本当に感慨深いコンサートとなりました。
マドレーヌ寺院も昨年のサンジェルマン・デ・プレ教会もそうでしたが、
お祈り、ミサ以外のこととしては、バッハ、ベートーベン、モーツァルトやヴェルディ、
ベルリオーズ等といった大作曲家の作品を演奏する非常に高尚な場所でもあるのです。
このような素晴らしい場所で私自身の作品と指揮、ピアノのもとでの公演。。。。
とてもとても恐縮です。。。。。。。
全てはご出演くださる皆様のおかげです。
冒頭、第8代ユネスコ事務局長松浦晃一郎様のご挨拶があり、
イギリス・マンチェスターでのテロ、そして、アフガニスタンでのテロで
犠牲になった方々への黙祷を捧げました。
私の1989年の国立パリ・オペラ座管弦楽団のレコーディングから
ずっと演奏くださっているフランスの奏者の皆様のおかげで
素晴らしい演奏が出来ました。
ずっとずっと今日までご一緒してくださる方々。
その尊いご縁とともに、
素晴らしい演奏をしてくださるフランスの国立オーケストラの奏者の皆様。
また来年、パリでコンサートがありますので、
そのときもまた同じメンバーで演奏を約束してきました!
ご参加くださった全ての皆様に感謝申し上げるとともに、
松浦様はじめ、お越しくださったユネスコ本部のフランチェスコ・バンダリン様、
佐藤大使様、ユネスコ日本代表部の皆様、そして、観客の皆様、
スタッフの皆様、教会関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
スタンディングオベーションの中、何度もアンコールを戴き、
本当にありがとうございました。
リハーサルの模様とともに写真を掲載いたしますね!
*打ち合せでユネスコ本部に行きました!
担当官のリビオさまとの2ショットも掲載です。
当日パンフレット
マドレーヌ寺院年間コンサート告知 右側にトーチランコンサートの表示
コンサートのポスター!
マドレーヌ寺院正面
ユネスコ・パリ本部
ユネスコ・パリ本部 世界遺産センター担当官リビオさんと!
リハーサル!
本番!マドレーヌ寺院は本当に美しい。。。
第8代ユネスコ事務局長松浦晃一朗氏のご挨拶
バイオリン・ソロ 国立パリ・オペラ座管弦楽団マリエレーヌ!
日本の奏者の皆様
東邦音大付属中高合唱団有志
TIAT(東京羽田国際線エアターミナル)合唱団有志によるの手話