2016年7月28日木曜日

懐かしい音色

恒例の世界遺産トーチランコンサート羽田空港国際線シリーズ12。

今年4回目になる7月のコンサートでは、
ブレーメン フィルハーモニーのオーボエ奏者、長岡大輔君が参加くださいました!

彼は私の中学の同級生。

帰国の際、羽田を使用することがあって、
このコンサートを知りぜひ一度演奏したい!という大輔君からの嬉しいオファーが、
ついに実現したのでした。

昨年、文藝春秋のグラビア「同級生交歓」で、
母校の東邦音楽大学付属中学高等学校にて、
取材を受けたばかりでした。

自分が望む音楽の方向性を貫くことが出来て、
お互い、本当によく頑張ってきたよねと
大輔君。

出来立ての曲を演奏していただいた中学の頃の
あの美しくも深い大輔の音色は、
さらに輝きを増し、十数年ぶりの共演を喜び合いました。

そしてもう一人の素晴らしいゲストは
サワン ジョシさん!
シタールのステキな演奏をいただきました!

私の宝物である
素晴らしい奏者の皆さんの、極上の演奏を聞いていただくのも、
このコンサートの大きな魅力だと自負しています!

写真は、また改めてアップしますね!!
今日は友人のカヨちゃんが客席から撮ってくださったものを列挙します!

ご参加くださった全ての奏者の皆様、
スタッフの皆様、そしてお客様に心から感謝を申し上げます。



シリーズ12は、まだまだ続きます!