2017年8月16日水曜日

ラジオ収録

こちらも恒例の(6年続けさせていただいています!)の、
「城之内ミサ『Peace of mind』」というFMコミュニティラジオ。

今回のゲストは、オーボエ奏者長岡大輔さん、フルート奏者高桑英世さん!

大輔は、もう皆様もご存知の、
東邦音大付属中学校時代の同級生。
藝高〜藝大〜ミュンヘン留学〜ブレーメン管弦楽団のオーボエ奏者です!

高桑さんも、お馴染みですよね!

大輔と高桑さんは、藝大の先輩・後輩の間柄で、
学生時代、木管五重奏で一緒に演奏されていました。

こういったお互いのご縁により、
一緒に演奏したり飲んだり、の機会に恵まれました。

大輔は本拠地がブレーメンなので、彼が夏に日本に戻ってきたとき、
という期間限定ではあるのですが。。。

今回は私の番組に一緒にご出演いただき、
様々なお話を伺い、更には、演奏もしていただきました!
城之内の楽曲で「浄土〜平泉」です。

収録には、大輔のお嬢さんのりりかちゃんが見守ってくださいました!
美しい演奏でしたね!

私の楽曲とキーボード、高桑さん、大輔の演奏で、
大輔の住むブレーメン近辺を、この3人で廻ろう!
「大道芸演奏だよね!これが僕たちの目標だよね!」と、
大輔もラジオで宣言くださいました。

嬉しいなぁ。

よーし、頑張ろう!

大輔、高桑さん、ご出演をありがとうございました。
ディレクターの石井さん、様々に感謝です!


             大輔。後ろがお嬢様!

高桑さんと大輔!名演でした!



ディレクター石井さん!いつもありがとうございます!

私の顔がキャップのつばで影になってまーす!


恒例の羽田!

8月11日は世界遺産トーチランコンサート
羽田空港国際線シリーズ12の5回目が行なわれました。

夏の羽田は、毎年、編成はロック系です。
私の楽曲なのでバリバリのロックをやるのではありませんが、
テンポのある楽曲で、ベースの藤田哲也さんとギターの小島久政さんに
ご参加いただきました。

なんだか「夏」となると、
この編成がいいなぁと、自分では思ってしまいます。

たとえば、パリのマドレーヌ寺院のようなオーケストラ編成
(フランスの国立オケの皆様)のような場合と、
今回のような編成では、かなり雰囲気は違いますが、

そのどれもが、世界遺産トーチランコンサートや私の楽曲の
目的をとてもとても良く理解くださり、
鮮やかな演奏と表現、演奏解釈で、
この、ユネスコ・パリ本部公式パートナーシップ事業である
私のコンサートを支えてくださいます。

歌詞がないインストゥルメンタルの楽曲は、
その分、曲のタイトルや奏者の素晴らしい演奏によって、
人の心に「喚起」を芽生えさせてくださいます。

その演奏のあとに登場くださるフォルバレーノの歌声は、
演奏と息もピッタリの、溢れる清涼感と美しいハーモニーを
客席に届けてくださいました。


ルミーナさんのソロの歌も合唱も本当に美しい響きでした。

お客様、スタッフ様、
そして出演くださった皆様に、
心から感謝を申し上げます。

また羽田でお会いいたしましょう!