2013年11月29日金曜日

感謝

母が倒れ、毎日が悲しいです。これ以外にも、憤慨するような、悲しい出来事もあり。

人の優しさが身にしみる毎日。

病院の先生、看護師さん、ソーシャルワーカーの方、
私の家族(といっても一人と一匹。笑)、
奏者の皆様、スタッフの方。
真の優しさを痛感する毎日です。心の底から感謝しています。

そんな中、
保身やうわべだけの人がいるということも、身にしみて体感した数週間でした。

それゆえ、病院の先生方、看護師さん、ソーシャルワーカーの方、
私の家族(といっても一人と一匹、笑)、
奏者の皆様、スタッフの方の、真心からの優しさを実感するのです。
本当にありがとうございます。

羽田空港での写真は、また追って掲載いたします。

今回は11月15日北とぴあで行われたときの奏者の皆さんとの打ち上げ!

第八代ユネスコ事務局長:松浦晃一郎様の基調講演もあり、
ユネスコ本部の精神を共有する時間をありがとうございました。

第二部で演奏くださった皆様、ご出演の皆様、
そしてご来場者の皆様、本当にありがとうございました。

心から感謝いたします。



2013年11月9日土曜日

11月になってしもうた!

プライベートであまりにも悲しいことがあって
放心状態の日々でございました。

まだ立ち直れませんが、
私を支えてくれる愛する人や愛犬、
そして、お仕事のおつきあいにも関わらず心から親身になってくださる
奏者やスタッフの皆様、コンサートを支えてくださる様々な方々の、
温かいお心のおかげで、こうして立っていられます。

本当にありがとうございます。

昨日は7回目の羽田国際線でのコンサートでした。
何度も泣きそうになりながらの演奏でしたが、
皆様のおかげで、最後まできちんとつとめさせていただきました。

来年3月半ばから、世界遺産トーチランコンサートの業態を
少しずつリニューアルしていこうかな、、などなど、
悲しい出来事をきっかけに、様々考えてもいます。

10月にはトーチランコンサート制作プロデューサーに、
私が尊敬してやまないYさんが就任され、
いま、猛スピードで、レクチャーを受けながら、
新しい枠組みや環境を整える作業をしています。

Yさんのお考えは、本当に素晴らしいです。

ユネスコ事務局長だった松浦先生とも
トークとコンサートを一緒にした
世界遺産トーチランコンサートを限りなく実施して行きましょう!と
とても心強いお話もさせていただきました!

ユネスコ・パリ本部のパートナーシップ事業としてのコンサートとして、
私も気を引き締めて頑張ってまいります。

そんな中で、本当に何が大切なのか、誰とどう関わっていけばいいのか、
今更ながら「人の心の奥」が見えてきている、ここ数週間です。

一番重要なのは、松浦先生のお話を通し、曲に込めたユネスコと私の想いを
観客の皆様にお届けすることです。

私が敬愛する奏者の皆様の素晴らしい音色を通し、
このコンサートが末永く続けていけること。

Yさんとともに、しっかりと地に足をつけて実行していきたいと思っています。

心細かったこともたくさんありました。

でも、これで私もリニューアルしていく踏ん切りもつきました。

一気に、、というのは人間関係もあり難しいですが、
徐々に、私が思う最前の方向性で実施してまいります。

これからも見守っていてくださいね。

さて、10月の羽田の写真は、昨日終了した11月の羽田の写真とともに、
また改めてアップいたします。

その前に、松戸での朗読会と、
「犬の119番会」発足の模様をアップいたします。

金八先生:スーパーさくらのおかみ役のあっこさんが作:朗読の
「だいごろうとたまちゃん」がFM松戸さま主催で行われ、
読売新聞にも掲載されました。

私は音楽を担当させていただいて、
高桑さんにもフルート等、吹いていただきました。

FM松戸開局支援も兼ねての朗読会はとても盛況で、
終演後、たくさんの反響を戴いたそうです。

松戸は、大昔、城之内の母が茶道の先生をしに行っていた場所でもあり、
現在もコンサートで大変御世話になっている方の地元でもあり、
また、あっこさんのご縁で、こうやって松戸の皆様とふれあわせていただくことが出来て、、、、!

このご縁に、驚いています。

これも何かのサイン、、、
シンクロニシティなのかなぁ、、、なんて思ったり。

FM松戸の皆様、お越し下さった皆様、
本当にありがとうございます。
また、松戸で何かあっこさんとご一緒出来れば嬉しいです。
 


そして、そのあっこさんの壮大なご縁は、
「犬の119番の会」発足に繋がります。

ここ数年、金八先生のプロデュサーの柳井さんや
役者さんなどで、時折、お食事会をしているのですが、

その中で、TBS「3年B組金八先生」パート4に学級委員の伊丸岡ルミ役で
出演されていた松下恵さんに再会!

パート4は、私も桜中学音楽教師「八木宏美先生」で
出演もさせていただき、実際にルミさんたちに
合唱の指導もした経緯があります。

懐かしすぎる。。。。。。!

ルミさんは(と、役名で呼ばせていただきます)、
ピアノがとてつもなく上手で、音楽的にとても優れておられ、
合唱コンクールのシーンでは実際にピアノ伴奏もして、
さらには、このパート4のサントラ版に収録した
「桜中学校歌」でも伴奏をしていて、私にとっては
本当に懐かしい生徒さんでもあります。

このルミさまのお母様が、かの名女優さんの
榊原るみさまです。

今も変わらず美しく、、、
往年のテレビドラマ「気になる嫁さん」(今もCS放送で
オンエアされていたり!)のままの、
美しさとキュートさ!

私はメグ・ライアンをスクリーンで初めてみたとき、
「榊原るみさんのような、、、」と思ったものです。

そんなかんなのお食事会で
あっこさん、柳井さん、ルミさん、ルミままさんとの雑談から、
たまたま全員が、愛犬家ということもあり、
いつの間にか、愛犬家同好会、のようになって来ました。


そして先日、特別ゲストとして我が愛犬も御世話になった
TRVA 夜間救急動物医療センターの中村 篤史院長ご夫妻が、
いらして下さいました。(右のお二人)


そして、院長から「犬の異変に気づくことの重要性」をレクチャーいただき、
大変勉強になった時間でしたが、今回の院長とのきっかけも、
あっこさんから戴いたのでした。

それで、人間とペットがこの社会でよりよく共存するために、
何か私たちで役に立てないか、、、?ということを模索する
「犬の119番の会」が発足となりました!

さて、何をどう実行していくか、、、ですが、
今後が、とても楽しみです!