2017年7月20日木曜日

恒例のユネスコ・パリ本部パートナーシップ事業 羽田空港国際線トーチランコンサート

7月14日のこの日は、
昨年に続き、国立ブレーメン管弦楽団オーボエ奏者の長岡大輔君、
そしてシタールのサワン・ジョシさんをゲストに迎え、
豪華メンバーによる演奏でした!

大輔君は東邦音大付属中学の同級生です。

こうやって時を経て、
当時のように私の曲を演奏いただけることの喜びを
ひしひしと感じました。

大輔君には本当に感謝です。
いつかブレーメンで一緒に!

そして久々のサワンさんです。
相変わらずの素晴らしい演奏に聞き惚れました。

来年パリでコンサートがありますが
サワンさんやシャオロンさん(中国琵琶)にも
ご参加戴く予定です。

世界の方々に聞かせてさしあげたい音色と演奏。

トーチランコンサートは、
国内外奏者の皆様の感動的な演奏があってこそ
成り立っています。

その音色が雄弁に景色を語ってくださったとき、
合唱の美しさと相まって、独特の世界観になります。

これがまさに、私の世界遺産トーチランコンサート。

皆様、本当にいつもありがとうございます!