9月20日、羽田空港国際線エアターミナル:
ユネスコパートナーシップ世界遺産トーチランコンサート
シリーズ10にて
TIAT 合唱団がデビューいたしました!
この文章の最後に列挙いたします!
今回の奏者、田代さん、庄司さん、高桑さん、信子さん、船本さんもご一緒です!
ラジオ深夜便や朝日新聞で取り上げていただいたこともあり
遠方からお越しになったお客様もおられました。
美しく、力強い歌声に
舞台監督の山崎さんも
「これはいいですね!」と太鼓判。
彼は世界遺産トーチランコンサートの演出も手がけるかたで
山崎さんが喜んでくださったことは私もとても嬉しいです!
また、この日は第8代ユネスコ事務局長の松浦晃一郎氏と
私の「ユネスコの取り組みトーク」もあり
コンサートの最後までご覧くださった松浦大使も
「とても良い合唱でした!素晴らしかったですね」と
感動のメールをくださいました。
今回のソロは星野さん!
良い声です!きれいな歌声をありがとうございました!
また手話でpeace of mindの歌詞を体現くださった団員の皆様、
心から感謝いたします!
羽田空港国際線で働く方々で結成された合唱団ですが、
このユネスコのパートナーシップ事業としての世界遺産トーチランコンサートのために
ユネスコの趣旨に共感して結成くださったものです。
この世界遺産トーチランコンサート振り返りますと、
つくづく、実感することがあります。
2000年、自作曲が全米でチャートインしたのがきっかけで、米国・ロサンゼルスのコンベンションセンターでの公演を皮切りに、つい先日のモロッコでの公演まで五大陸で開催をしていますが、かれこれ14年余り。
NY・カーネギーホールや世界遺産そのものであるシドニーオペラハウスでの公演等、よくここまで続いたなぁとしみじみ実感しますが、世界遺産トーチランコンサートは私のライフワークといっても過言ではありません。
様々な国や地域で実施され続けてきたのは、各国の優秀な奏者の演奏や美しい合唱団の歌声のおかげです。
私が自作曲にて指揮とピアノを担当することが出来るのも、素晴らしい共演者が支えてくださっているからです。
共演者の皆様は私にとって大切な宝物であり、心の底から尊敬し、感謝をしています。
また、ユネスコ・パリ本部より、
ユネスコ平和芸術家に任命された際、今のミサのままの活動をされてください、
そしてこのコンサートとパートナーシップを結びたいとおっしゃってくださったこと。
とてもとても有難く、身が引き締まる思いがいたしました。
今回のコンサートは、特に感動いたしました。
お忙しいお仕事の合間を縫って真摯に練習にご参加くださった合唱団の皆様、
出演者の身になって丁寧にご準備くださったスタッフの皆様、
合唱を支えてくださった奏者の皆様、
そして足を止め、最後まで聴いてくださったお客様。。。。。!
本当にありがとうございました!
いつか、、、ユネスコ・パリ本部の、
あのホールで一緒にコンサートが出来たらいいな、、、、。
次回の公演は、10/10 金曜日。
今度は5階EDO HALLでのコンサートです!
ではでは写真列挙!